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2012年 02月 16日
いよいよ、明後日2月18日より、『再考現学展 phese3:痕跡の風景』が始まります!
展覧会を間近に控えて、ギャラリーでは4人のアーティストの皆さんが、 毎晩遅くまで、制作・設営に取り組んでいます。 今回は、アマンダさん、チュンリンさん、下道さんをご紹介します。 アマンダ・ベランタラさんは、アメリカ出身、イギリス在住のアーティストで、サウンドアートを数多く発表されています。 以前、日本で生活をした経験があるそうで、日本語もとっても上手!! 展覧会が始まる1ヶ月ほど前から、青森の各所で、たくさんの青森の音を集めてきました。 アマンダさんの奥に見えるのは、アスパムやベイブリッジ。 海沿いで作業している様子をみつめるアマンダさん。 ACACにて展示の作業を進めている様子。 真冬の青森で、アマンダさんに集められた音たち。どんな形で、私たちに届けてくれるのかが楽しみです。 こちらは下道基行さん。写真家の方です。 下道さんは、夏頃から何度かACACを訪れ、夏に行われた、学生向けイベントにもゲストとして参加して頂きました。 今回は、下道さんがバイクで日本を旅して撮影してきた数々の写真と、青森の風景たちを展示しています。 青森市内で、撮影をしている下道さん。何を撮影しているのでしょうか? ギャラリーにたくさんの写真が、並べられていきます。 人の姿はないけれど、その人の生活が感じられるような写真たち。 なんとギャラリーを飛び出してしてしまう程の作品数。 どこまで展示が続いているのか、じっくり一枚ずつ追って見ていくと、とても見ごたえがあります! 最後に、シンガポール出身のジュー・チュンリンさん。アニメーションによる作品を多数発表しています。 ACACの風景の中でのアニメーションの制作風景。外で撮影をしています。 こちらはチュンリンさんの作った丸太。 チュンリンさんの作品には、手作りの模型などが登場するのですが、 その制作のスピードや完成度は、一緒に滞在制作している 佐々木愛さんも「とっても上手!」というほど。 お互いに刺激をし合いながら制作をしているのかな、と思う一幕でした。 ACACの風景は、アニメーションの中でどんな世界に変化するのかな? オープンの2月18日(土)、13時30分からは、オープニングイベントもあります。 ぜひ観覧に来てくださいね。 T
by acac-aomori
| 2012-02-16 15:55
| 2011再考現学
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