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2011年 10月 17日
再考現学展第2弾となる「観察術と記譜法」が今週の日曜日(10/23)からスタートします。考現学の提唱者である今和次郎はとにかく世界のあらゆる事象に眼を向け、それを彼独自のドローイングという方法で記録していきました。記譜法とは主に音楽の楽譜を記す方法を指しますが、今回の展覧会ではアーティストが現在の社会や生活をどのように捉え、それをどのようなかたちで作品として書き出すのかのその手法や表現方法を記譜法に喩えています。表現方法は、彫刻にパフォーマンスに写真に、屋外インスタレーションと様々です。現代アートの多様な表現をぜひ体験してください。
10月23日にはアーティストトークとオープニングパーティもあります。 是非ご来場ください。 「再考現学 / Re-Modernologio」phase2 : 観察術と記譜法 2011年10月23日(日)~ 12月18日(日)/10:00 am - 6:00 pm 入場無料 「考現学」の基本である観察と記述の方法論をアーティストの活動を起点に探求する。 第2期となるphase2のテーマは「観察術と記譜法」です。今和次郎は当時の社会や生活空間を非常に注意深く様々な角度から眺め、それをとても丁寧にドローイングにより記述していきました。phase2に参加するアーティストに共通するのは、みな鋭い観察力をもって現在の状況や対象とするもの・人の様子を注視し、それを変換、あるいはそれに対してアクションを起こす、または対話をするように記述し定着する独自の表現手法を備えていることです。4名のアーティストたちの滞在制作による作品群をご高覧ください。 冨井大裕(とみい・もとひろ/彫刻) 朝海陽子(あさかい・ようこ/写真) 丹羽良徳(にわ・よしのり/パフォーマンス) パル・ペーター(Pal Peter/屋外インスタレーション) ★アーティストトーク 10月23日(日)14:00 - 15:30/無料 展覧会オープンを記念して全参加アーティストによるトークを開催します。考現学との関わり方や作品についておはなしします。 会場;展示棟ラウンジ(申込不要。直接会場にお越しください。) アーティスト:冨井大裕、丹羽良徳、朝海陽子、パル・ペーター モデレーター:服部浩之(ACAC学芸員) ★オープニングパーティ 2011年10月23日(日)15:30 - 16:30/500円 会場:創作棟ワークショップスタジオ(トーク終了後に直接会場にお越しください。) 軽食とソフトドリンクによるカジュアルな交流会です。どなたでもご参加いただけます。アーティストとの交流を気軽にお楽しみください。 ![]() ![]()
by acac-aomori
| 2011-10-17 23:32
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