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2011年 09月 02日
8月21日(日)に再考現学1の参加アーティスト、飯田竜太さんによる子供向けワークショップが行われました。
飯田さんは現在、八戸の短期大学で美術教育を教えていたり、大学時代には保育園でワークショップをおこなったり、美術教育のプロでもあります。 参加者は4-6歳児で、保護者の方と一緒に作業をしました。 内容は「自分だけの文字をつくろう」というもので、色々なフォントで書かれたひらがなの気になる部分を切り取り、それを組み合わせて「山」を表現しようというものです。 導入の部分では、トンパ文字や漢字の成り立ちのお話がありました。 字って元々、ものの形から出来たものも多いんですよね。 たくさんの紙に印刷されたひらがなの中から、好きな形を選びます。 字を切ってから、 貼って形を作ります。 色を塗ったら完成です。 最後には飯田さんから保護者の方向けに今回のWSのねらいについてのお話もありました。 この年代の子どもの作品は、大人の目で見た上手・下手、ということには意味が無く、 形を選んで、それを何かに見立てるという行為が子どもにとって必要なことで、 「これなあに?」と聞いた時に「これは○○だよ」と答えられることが重要なので、 家庭で絵を描く機会があれば、ぜひ子どもさんと会話をしてみてください、ということでした。 確かに今回のWS中も、作業中の子ども達と話をすると予想外の答えが返ってきて、見ている大人もとても面白い時間を過ごせました。 Workshop by Ryuta IIDA. He is an artist and participating the exhibition "Re-Modernologio: phase1", also he is teaching art education in the collage now. Participants of the workshop were 4-6 years old, and they made their own letter from the parts of HIRAGANA letters. か
by acac-aomori
| 2011-09-02 17:59
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