7月23日再考現学展オープン / The Opening day of the Exhibition.

再考現学 phase1展覧会がついにオープンしました！！
初日はアーティストトークと即興ギャラリーツアー、そして創作棟でのオープニングパーティを開催しました。今回の作品を一緒につくってくれた市民スタッフの方々やたくさんのお客様と一緒に無事オープンを迎えられたことを本当に嬉しく思います。
展覧会は9月19日まで続きますので、是非見にいらしてください。

ということで、オープニングの様子を写真でご紹介します。

3名のアーティストによるオープニングトーク。今回の作品の制作プロセスや今のような活動に至った経緯をそれぞれ20〜30分でお話いただきました。



そして、ギャラリーツアーへ。今回は西尾さんが服、飯田さんが本、mamoruさんが生活用品を素材として用いており、3人とも誰もが関わりのあるものを少し異なった視点から捉え作品としてアウトプットしていくことにより、新たな価値を発見していくあたりが共通しています。


そして最後は創作棟でのオープニングパーティです。
↑3名のアーティストを改めてご紹介。
↑オープニングパーティの準備を担当してくれたACACのボランティアチームAIRS（エアーズ）のみなさんです。
↑タイ人留学生によるタイカレーやベトナム人留学生による生春巻き、そして日本人の主婦チームによる青森のいなり寿司や巻き寿司などなど、手作り料理を中心にアットホームなパーティとなりました。
↑準備はかなりたいへんそうでした。キッチンがあるレジデンスならではのオープニングです。AIRSのみなさんありがとうございます。

無事オープンを迎えると、あらためてACACは、滞在制作を実施するアーティストをはじめ、ボランティアのみなさんや、プロジェクト毎にご参加いただく市民スタッフの方々、公立大を中心とする学生サポーターのみんな、そして展覧会のたびにご来場いただくお客様など、様々な人々に支えられているのだなと実感します。

展覧会は無料ですので、いつでも何度でも来ていただければと思います。
ちなみに今回は作品の撮影も可能ですので、写真を撮りながら作品をより楽しんでいただければと思います。

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