ドキュメント班始動 / Video document team started shooting.

西尾プロジェクト公開制作を記録するドキュメント班が立ち上がりました。
seeksideという映像製作などを手がけるクリエイティブチームのディレクター澤谷さんの指導のもと、市民スタッフや学生サポーターのみなさんと一緒に西尾プロジェクトの制作過程を記録していきます。
基本はACACにあるHDVのビデオカメラ1台での撮影となります。この日はドキュメントについて澤谷さんから色々お話をしてもらって、撮影に関する簡単なルールを決定しました。不特定多数の人が撮影するため最低限のルールがないと最終的にまとめるのが非常に難しいだろうということで、以下のルールが出来上がりました。

撮影ルール
1）撮影者は撮影する毎に撮影日誌に、氏名・記録日・時間・記録内容を記入する
2）必ず最初は三脚を固定した位置から定点で30秒以上撮影する
3）ズームは使用しない
4）撮影が終了したらバッテリーを充電する
5）制作中のスタッフの邪魔にならないように、でも楽しんで撮影する



↑ドキュメントについて、色々澤谷さん（画面右）からお話中です。

↑三脚をセット中
↑早速試しに撮影
↑ドキュメント班のミーティング中にも制作は進みます。ニットほぐしですね。
↑西尾曼荼羅。これがすべて塗りつぶされたときに、展示用のパーツが完成します！現在コーディネイトは450まで終了。のこりあと550です。

ちなみにドキュメントは作品完成までの過程を追っていき、8月完成を目標にしています。完成後は会場のどこかで公開上映します。

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