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2011年 07月 02日
「再考現学」参加アーティストのmamoruさんも6月30日より本格的にACACでの滞在制作を始動しました。mamoruさんは、この2月にはワークショップシリーズ「日常の実践」の講師の一人として、「日常のための練習曲/etude for everyday life」というワークショップ兼パフォーマンスを開催してくれました。日常生活における人のなんでもない行為により発せられる音を、少し異なった地点から眺め、読み替えることにより「音の体験」を作品化しているアーティストで、一連の作品を「etude(練習曲)」というタイトルで展開しています。今回の展覧会では、これまで彼が発見してきた生活にまつわる音を発する様々な素材をギャラリー内に配置していき、etudeを体験する空間を生成します。基本的には音を体験するための仕掛けをつくり、インストラクション(指示書というか説明書)のようなものを用意して、観客のみなさんに作品を鑑賞、あるいは体験してもらいます。つまり、mamoruさんは楽器とそれを奏でる奏法を描いた楽譜を用意し、観客となる方々がそれに沿って演奏するように音の空間を体験していくような仕組みです。そういう意味ではとても音楽的で即興的で、鑑賞者に委ねられた空間なんですよね。
![]() ![]() ![]() ![]() 楽しみにしていてください。素敵な時間と空間の体験ができることは間違いないです。 h
by acac-aomori
| 2011-07-02 23:06
| 2011再考現学
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