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2010年 11月 25日
前日の雪はなんとか止みましたが、とても寒い日でした。 ACACでは、色鮮やかなもみじと白い雪が、なんともいい感じです。 そんな寒さの中、金沢小学校5年生24人が元気に見学に来てくれました。 今日は、5年生が班に分かれて、市内のいろいろな施設を生徒だけで訪問し、見学するという「市内自主見学」の日なんだそうです。 数ある施設の中からACACを選んで来てくれた24人のみんな、ありがとう! 学校からバスを乗り継ぎ、やっと着いた青森公立大学前。 「バスはどうだった?」の質問に、「すごく暑くて、眠かった」そうです・・・。 四季のアーケードを通ってACAC展示棟へ。 開催中のアーティスト・イン・レジデンス展覧会「吃驚」(びっくり)の作品を鑑賞しました。 作品の大きさ、不思議な空間に「びっくり」した様子でした。 インドネシアのアンジー・アトマジャヤさんが創った真っ白な空間の中で、ACACについての説明を聞きながら、熱心にメモを取っていました。(機械が調整中で音響現象は体験できず、ごめんなさい・・・。) 出発の時間になり「次はどこに行くの?」の質問に、「ねぶたの里です。」という答え。てっきりバスで行くのだと思っていましたが、なんと!歩いていくんだそうです。 寒風の中、出発した皆さんの後姿は、とても頼もしく見えました。 学校を離れて、自分たちで考え、判断し、行動する、すごくいい体験ができましたね。
by acac-aomori
| 2010-11-25 16:18
| 児童・園児たちの体験学習
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