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2010年 08月 16日
このたびのアーティスト・イン・レジデンス「ツナガルシクミ」は、3名のアーティストのつながり、そして家族との関係性の中から、どのように新しい価値が生まれ、出来事が生まれてきたかを掘り起こすことがテーマのひとつ。
この日、3名にお集まりいただき「80年代の京都」「家族との関係」などについて、トークをしていただきました。 一番上の先輩である、藤さん。鹿児島県立甲南高校美術部から、京都市立芸大(京芸)へのつながりに、先陣を切った方。周囲におもしろい人がいたほうが良い、と、いろいろなかたちで、周囲にいる友人たちを巻き込んだ活動を、学生時代から展開。 小山田さん(右)、高嶺さん(左)。高校の美術部で、藤さんの2つ下の後輩だった小山田さんは、自然な流れで京芸へ。高嶺さんは、高校の美術部夏季講習で、先輩方にその才能(おもしろさ)を見出され、そしてこれも流れにのって、京芸へ。そして3名は、その他の友人たちとの関係や、京都という環境の中で、さまざまな活動を展開していき、現在に至ります。 途中端折りすぎ!という声が聞こえてきそうですが、この記録は、プログラム終了後に出版する記録集に掲載する予定です。 メモを取りながら、トークは続く。展覧会最終日となる9月5日(日)に上映予定の、ダムタイプ≪S/N≫、アフタートークへとまだまだツナガルシクミへの探求は続いていきます。 (T.H)
by acac-aomori
| 2010-08-16 19:40
| 2010AIRツナガルシクミ
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