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2010年 08月 14日
続き、小山田さん担当の「スピード測量」。
![]() ![]() なぜ、測量とドローイングに関係が?と不思議そうな参加者を、近年急速にはまっている「洞窟探検と測量」の説明をしながら、ぐいぐいとご自身の世界に引き込む小山田さん。 未知の洞窟への探求と、自身の手の動きへの探求、つまり、ドローイングは、とてもよく似ている気がします。 ![]() メジャー、コンパス、分度器を使った簡単な測量の方法について指導を受け、いよいよ屋外へ。 3つのグループにわかれ、ACACの敷地にある木の位置関係を測量してみることになりました。場所は、河口龍夫さんによる野外作品≪時の庭≫。 ![]() それぞれの木の位置関係、木の幹の太さなどを測量します。 ![]() いよいよ、測量の数値を実測図にうつしていきます。小山田さんが属する洞窟探検チーム「com-pass」のオリジナル方眼紙が!実測図が絵になるしかけが、実はここで用意されています。 ![]() 実際の状況を正確に写し取り、同じものを描いていても、その人それぞれの筆圧など手の動かし方によって、風合いが生まれ、すべて違う絵(図)が出来上がっていきます。ここに、絵の不思議と魅力が隠されている気がします。 (T.H)
by acac-aomori
| 2010-08-14 18:39
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