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2010年 08月 12日
さて、引き続き、小山田徹さんのレポートを。
小山田さんは、2007年の春のAIRに参加。今回は、展示室に共有空間としての「小屋」を設置。また、近年、さらに探求度を深めている洞窟調査にまつわるものものなどを展示します。 現場で組み立てられるようにあらかじめ制作してきた部材を、トラックに積んで青森に到着。まるで引っ越し。 現場のサポートスタッフのみなさんに、組み立てと配置の説明。 組み立て開始。 小屋の全貌が見え始める。 拾ったり、偶然に集まってきた古代石や漂流物。 それらを、遺跡発掘の記録方法である「実測図」に書き起こしていったものなどが並列されています。見ること、描くことの本質が見えてくる気がします。 会場内は、小山田さんがさらに青森をフィールドワークして集めたものなどを追加したり、毎日少しずつ変化していきます。全貌は、ぜひ会場で!
by acac-aomori
| 2010-08-12 15:52
| 2010AIRツナガルシクミ
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