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2009年 11月 07日
acacでは春の指名と秋の公募で年に2回約3ヶ月間長期のAIRプログラムを実施しています。現在滞在中の作家は2009年度の秋AIRに参加しているわけですが、秋は公募で、テーマを決めてそれに対して募集してきたアーティストのなかから海外2名、国内2名が選ばれるというシステムになっています。つまり彼らは何百人もの応募者の中から審査会で選ばれた4名なんです。
そして今年のテーマが「HOME」。日本語にすると家、自宅、故郷、故国、宿泊所、生息地、基地、本拠地、入れ物、容器などなどと、かなり多岐にわたることばが当てはまります。これだけレンジの広い「HOME」ということばを各作家がどのように解釈し、それぞれの作品に昇華していくのか。 今回はインスタレーションとしての派手さに驚くだけでなく、意味を読み解くというのも作品を楽しむポイントひとつになると思います。 以下それぞれの作品の一端をご覧ください。 いかがでしょう? おなじ「HOME」というテーマに対して、それぞれまったく異なる手法や素材、アプローチで作品を日々制作しています。これがひとつの展覧会としてどういうふうにまとまるのか。みなさんもそれぞれの観点で彼らの作品を読み解いていただけると、よりいっそう展覧会を楽しんでいただけると思います。1週間後の展覧会スタートを楽しみにしていてください! はっとり
by acac-aomori
| 2009-11-07 16:44
| 2009秋AIR
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