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2012年 01月 26日
現在ACACでは、2月18日より開催の展覧会、「再考現学 phase3:痕跡の風景」に向けて、
アーティストの皆さんが滞在制作を行っています。 今回、佐々木愛さんの制作風景をご紹介! 佐々木愛さんは、家、山、船、植物などをモチーフに、砂糖による壁画などを 制作しているアーティストの方です。 ギャラリーでの制作です。 ![]() 少しずつ、少しずつ・・・見ているこちらも息を詰めてしまいそうなくらい、緻密に描いていきます。 ![]() こちらは、ギャラリーの片隅に置かれた、愛さんの材料、道具たち。 なんだか、おいしそう・・・? ![]() こんなに高いところでの作業! ![]() 広いギャラリーの壁に、1人向かう愛さん。夜遅くまで、細やかな作業は続きます。 ![]() さて、こちらはACACの外の風景。 ACACは青森市の中でも、山側にあり、雪も多めです。 雪を活かして、雪灯篭を作ってみました。 ![]() ろうそくの灯りが、とても暖かく感じます。 ![]() 吹雪かない夜には、しばらくろうそくを灯してみたいと思っています。 運がよければ、午後5時頃にこの風景を見れるかも・・・ ![]() ぜひお散歩にいらしてくださいね。 T 2012年 01月 14日
あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいいたします。
青森は現在日々大雪です。ACACの屋根には2m近い雪がつもってしまいました。建物の耐加重が2mくらいの雪が限界のようなので、スタッフ総出で屋根の雪下ろしをしました。つららの洞窟みたいになっててすごいですよ。 We wish for you a happy new year. These days are heavy snow in Aomori. Everyday it snows too much and the snow accumulates about 2m on the roof of building. Load capacity of the building is 2 m snow so we have to remove it as soon as possible. All the staff went up the roof to remove it. It's typical Aomori winter scenery. hh ![]() ![]() ![]() ところで本日より小展覧会が一本始まります。 再考現学 phase3:痕跡の風景(関連展覧会) 再考現学考―青森市所蔵作品小展示 山口晴温「山のうた」 2012年1月14日(土)~2月5日(日)午前10時~午後5時 青森公立大学国際芸術センター青森 展示棟・ギャラリーA(一部) 山口晴温は、昭和 33 年から当時の青森営林局局報「青森林友」の表紙絵を担当し、以来 10 年 にわたり県内の国有林事業所を丹念に取材し、造林育成から木材生産、治山、土木事業など山で 働く人々の姿を描いており、その集大成である画集「山のうた―森林作業の記録―」(東奥日報社 刊行)は、当時の森林作業の貴重な記録にもなっています。その丁寧な記録、視点の在りように は、考現学的態度すら感じさせます。本展では、青森市に寄贈されたこの画集の原画および版画 から 28 点を展示します。 山口晴温(やまぐち・せいおん、1926-2008) 青森市生まれ。日本板画院同人。わらべ遊び、郷土芸能、風俗などをテーマとして版画を制作。そのほか 新美南吉『ランプと胡弓ひき』、鈴木喜代春『十三湖のばば』『けがづの子』をはじめ、多くの児童文学作 品の表紙絵・挿絵を描く。 We will open a small exhibition asa related event of Re-Modernologio phase3: trace of scenery. YAMAGUCHI Seion exhibition by the Aomori city Collections January 14 - February 5, 2011 10:00 am - 5:00 pm free Please come and enjoy deep snowing ACAC. 2011年 12月 28日
青森市の中でも特に雪深い雲谷にあるACACは、すでに深い雪の中です。
![]() ![]() ![]() 一番深いところではなんと積雪110cmでした! (除雪で積まれた雪も含まれているので底上げしていますが) ![]() 除雪道具。 ![]() こちらは次回展覧会「再考現学3」に参加するシンガポール人アーティスト、ジュー・チュンリンさん。作ったものをセロハンテープでつららに貼り付けて、それを撮影していました。 どんな作品になるのでしょうか? ![]() ACACは明日から1月3日まで冬季休業いたします。 1月4日からは通常通り開館いたします。 みなさまよいお年を。 来年もよろしくお願いいたします。 ACAC closes 29th Dec - 3rd Jan. Have a Happy New Year! 2011年 12月 23日
青森駅から徒歩3分の所に、アウガという複合施設があります。
その5階にACACコーナーがあるってこと、みなさんご存じですか? こんな場所です。 ![]() いつもは掲示板に展覧会のチラシを貼っていますが、実は今、丹羽良徳さんのたっての希望により、丹羽さんのワークショップで作成した泥棒宛ての手紙を貼っています。 ACACのラウンジにも貼ってあるものの中から丹羽さんが選んだとっておきの1枚を掲示中。 ![]() アウガはACACよりも圧倒的に人目に触れる機会が多いので、誰かから返事が来たりしないかしら、、、と夢想しています。 か 2011年 12月 14日
先日、学生サポーター企画のワークショップで作った
クリスマスモニュメントの飾り付けの様子をご紹介しましたが、 その後の展示の様子です。 ![]() ☆☆電飾が付けられました☆☆ 綿も増量して、ふわふわです♪ ![]() 電飾がついて、さらにクリスマスらしさがアップ! ![]() クリスマスまであと10日・・・見ているとなんだか楽しい気分になりますね♪ ACACと学生さんたちとの距離が、ぐっと近づいたように思えたWSでした。 また新たにACACに興味を持ってくれる学生さんたちが増えてくれたら嬉しいな、と思います。 2011年 12月 11日
11月27日に行われた丹羽良徳さんのワークショップ「泥棒に手紙を書く」で、参加者のみなさんが泥棒に宛てて書いた手紙は、2日後に無事ACACに届きました!
![]() そして現在、ポスターとなってラウンジに掲示中です。 カウンターの両脇に7枚、貼ってあります。 ![]() 参加者のみなさんがいったいどんなことを書いているのか、気になる方はぜひACACに確かめにおいでください! なかなか面白いですよ~ The posters by the letters, which participants of Mr. Niwa's workshop written to the thieves, are now exhibited at the lounge of ACAC. か 2011年 12月 06日
学生サポーターによる自主企画「クリスマスオーナメントを作ろう」が決行されたことは前記事でもレポートしましたが、昨日は作ったオーナメントを隣接する青森公立大学内に飾り付けしました。
学内にこんな植木スペースがあるのです。 ![]() ひとまず完成。 ![]() 赤、緑、金、(少し白)は色画用紙を切って作った雪の結晶です。 近くで見るとこんな感じです。 ![]() 白い部分には手芸用の綿を敷きました。 このスペースは天井が吹き抜けになっていて上からも見る事が出来ます。 上から見るとこんな感じ。 ![]() ![]() 明日もう少し綿を足して、噂によると電飾も追加になるかも!? 学生サポーターのみなさんは、いつもはACACスタッフからの呼びかけで小学校の創作体験を手伝ってくれたり、展覧会関連イベントに参加してくれたりしているのですが、 今回のワークショップは学生サポーターのメンバーの2人の発案により企画されました。 こんな風に、ACACを身近に感じて企画を立ててくれるのは本当に嬉しいです。 今回をきっかけに、これからも学生さんのアイディアを形にしていければと思います。 か 2011年 11月 29日
記念すべき学生企画!第1回目のワークショップが11/28(月)に開催されました♪
今回はクリスマスも間近なのでオーナメント作りです。 完成したオーナメントは学内の植木スペースに飾る(12/5)予定☆ では、ワークショップ風景を・・・ ![]() ![]() ![]() 最後に今日の完成度合いを再確認しつつ 記念撮影♪ ![]() このワークショップは今週いっぱい(11/29~12/2)続きます。 3・4限目空いてる方は気軽にACAC創作棟へ遊びに来てください。^^ ハセ 2011年 11月 28日
再考現学phase2の参加アーティスト、丹羽良徳さんのワークショップ「泥棒に手紙を書く」が昨日行われました。
丹羽さんは過去に作品の中で、泥棒に宛てたメッセージを銀行の建物に投影するということをされていて、その発展形として今回のワークショップは行われました。 丹羽さんにとってワークショップを行うのは今回が始めての経験だったそうで、こんな形のワークショップも有りなんじゃないか、という丹羽さんの提案の1つでもありました。 さて、ワークショップの内容はタイトル通り、「泥棒に手紙を書く」というものです。 まず最初に丹羽さんから過去の作品の紹介と、ワークショップについての説明があり、その後手紙を書きました。 今回は、書いている時に手紙の内容を人に見られないため、また相談したりせず自分の言葉で書いてほしいという目的があったため、1人1台机を使ってじっくり書いていただきました。 時間もみなさん、40-50分は掛かっていました。 無音の部屋の中でペンが走る音だけが聞こえる時間が流れていきます。 さながら試験会場のような妙な緊張感も漂っていました、、、 ![]() ![]() 書き終わったら封をして、宛名を書き、切手を貼ります。 ![]() 最後にポストに投函し終了です。 ![]() と、今日はここまでだったのですが、実はこのワークショップは今日までが過程の半分です。 この後、ACACに届くみなさんの手紙をポスターにして、それをラウンジに貼ります。 それを泥棒が見る所までがこのワークショップなのです。(実際にACACのラウンジに泥棒が来るのかどうかは誰にも分からないことですが、、、) 丹羽さんの作品を見ていると、世間の常識や当たり前だと思われていることって果たして本当に当たり前のことなんだろうか?と改めて考えさせられるのですが、 今回のワークショップでも、「泥棒に手紙を書く」という、ちょっとへんてこでユーモラスな行為によって、社会や地域という共同体の中に確かにいるであろう、でも出会ったことのない他者の存在を浮かびあがらせ、またその存在に宛てて何を語りかけることができるのか、ということを参加者の方に問うようなものだったのではないかと思います。 さてさて、泥棒へのお手紙ですが。 いったい参加者のみなさんがどんな事を書いたのか、どんなポスターになるのか、それは完成してからのお楽しみです。 丹羽さんもスタッフもまだ見ていません! ポスターが完成したらまたこのブログでお知らせしますので、みなさまお楽しみに。 か Workshop by NIWA Yoshinori. The theme was "Writing a letter to thethieves." There is a Mr. NIWA's artwork "Communicating with thieves", and this workshop was same series. The participants wrote the letters, and posted them, after the letters will arrive at ACAC, they will be the posters. 2011年 11月 25日
ACACでは毎年版画のワークショップを行うことを恒例にしていますが、
11月13日に写真家の千葉奈穂子さんをお迎えして今年度の第1弾を開催しました! なぜ写真家の方が講師なの?と思われるでしょう!? 千葉奈穂子さんは、写真が発明された初期に用いられていたテクニックである「サイアノタイプ」という技法を用いて作品を制作しています。 「サイアノタイプ」とは、別名「日光写真」や「青写真」とも呼ばれるものです。 昔懐かし学研の付録や、ご年配の方なら、もしかしたら子どもの頃に遊んだ思い出がある方もいらっしゃるかもしれませんし、建築図面に用いられる青写真は、まさに同じものです。 千葉奈穂子さんが作品に用いるサイアノタイプでは、感光液という特殊な液体を表面に塗った印画紙にプリントします。 感光液は光が当たると青くなるという特性があります。 そのため、印画紙の上に光を通さない物を置くと、そこだけ光に反応せず白く残ります。 例えば、透明のフィルムに黒いマジックで絵を書いたものを印画紙の上に置くと、マジックの部分は光が当たらないため白くなり、残りの部分は透明なので光が当たって青くなります。 下の写真の左下の「とうふ」の部分を見て頂けると分かると思います。 (ちなみに右は昔の日光写真に使われた「種紙」というものです) ![]() では、版画とどのような関わりがあるのでしょうか? 小学校の図工の時間を思い出してみてください。 紙版画や木版画をやりませんでしたか? 紙版画は紙を切り貼りして、木版画は彫刻刀で木の板を彫って「版」をつくります。 その「版」の形を紙に写し取ったものが版画になります。 木版画の木の板に当たるものが、サイアノタイプでは「印画紙の上に置く光を通さないもの」です。 つまり、上の写真では黒マジックでとうふと書いた透明フィルムが版に当たります。 ということで、サイアノタイプの手法が版表現(版画)の1つと捉える事が出来ると考え、今回千葉さんに版画ワークショップの講師をお願いすることとなりました。 さてさて、前置きが長くなりました。 これは当日の朝の様子です。 ![]() 実は今回使用した印画紙は、当日の朝千葉さんが感光液を塗って作ったものなのです。 感光液は、紙に塗ってから2日程度しか持たないそうです。 「感光液」という名の通り、光に感応してしまうので、出来るだけ暗い状態で作業をします。 今回のワークショップでは、参加者のみなさんに自分にとっての「スター」の写真や絵をお持ちいただき、 ブロマイドを作ろうというテーマで制作を行いました。 お持ち頂いた写真や絵は、一度パソコンに取り込んで、白黒にしてからネガポジを反転させ、OHPフィルムに印刷します。 つまり、元の写真で色の濃い部分はフィルム上では透明に近くなり、最終的にサイアノタイプでプリントしたら光に反応して青が濃くなるという仕組みです。 そのOHPフィルムをそのまま使ってもいいですし、マジックで書き込むもよし、セロファンを切りぬいてデコレーションするもよし、ちょうど紅葉が綺麗な時期でしたので落ち葉を利用する方もいらっしゃいました。 ![]() ![]() 飛び入り参加の方は、自分で絵を描いたり。 ![]() 版(ネガ)が出来たらいよいよ光に当てます。これを露光といいます。 「日光写真」の名の通り、日光を利用したかったのですが、当日はあいにく曇り気味のお天気で綺麗な青が出ない恐れがあったので ACAC所有の秘密兵器、露光機を使って露光しました。 ![]() 露光が終わってから水洗いすると、余分な感光液が取り除かれて鮮やかな青が浮かび上がります! ![]() 皆さんの作品をずらっと並べて乾かしている様子もまた楽しいです。 ![]() 2時間で一人2~3枚の作品を作っていただきました。 ![]() ちなみに、千葉奈穂子さんによるサイアノタイプのワークショップは来年1月28,29日(土、日)にも第2弾が予定されています! 次回は2日連続で、感光液を塗って印画紙を作る所から体験していただけます。 定員20名ですので、お申し込みはお早めに! また、千葉さん以外にも更にお2人の講師をお招きして、2月と3月にも版画のワークショップを開催します。 詳細が決まり次第お知らせしますので乞うご期待! Workshop by Ms.CHIBA Naoko (photographer) on 13th November. She uses Cyanotype for her artwork. Cyanotype is old photograph technique and it appears blue picture. The participants made their star's picture. ka
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